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一般公開セミナー 『牛を受胎させたい!問題解決にガンバる研究者』
日本繁殖生物学会では、主要な家畜である牛の繁殖性に関するオンラインセミナーを開催いたします。牛の生殖や問題について、若手3名の獣医師でもあるSRD会員から産業動物診療の実際や最新の研究内容などの話題を分かりやすくお話しいただきます。多くの方のご参加をお待ちしております。

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一般公開セミナー 『牛を受胎させたい!問題解決にガンバる研究者』
日時:2022年5月14日(土)14:00〜16:00 Zoomによるオンライン配信(事前登録制)(セミナー後に4日間オンデマンド配信あり)

「卵子」にガンバる! 〜卵子の胚発生能向上で受胎率アップ〜
東京大学大学院農学生命科学研究科  助教 真方文絵
牛において繁殖性の指標とされる受胎率は低下の一途をたどり、家畜の生産基盤は年々弱体化しています。受胎率低下の主要因のひとつとして、牛が受ける様々なストレスによる卵子の品質低下があげられます。今回のセミナーでは、分娩後の牛に多発する疾病が卵子の胚発生能におよぼす影響について紹介するとともに、体外受精卵移植の技術改良による受胎率向上に向けた取り組みについてお話しします。
 
「卵胞」にガンバる! 〜卵胞の持つ魅力とは?〜
日本獣医生命科学大学獣医学部  講師 三浦亮太朗
動物において、卵巣内で発育する卵胞は卵子を育てる“卵子のゆりかご”としての役割だけでなく、卵管それから子宮へ卵子を排出する排卵、そして黄体の形成にもかかわる重要な組織になります。今回、卵巣内での卵胞の発育の様子、動物間における発育する卵胞の大きさの違い、卵胞の性質に影響を与える要因、そして卵胞の発育動態が妊娠生理に与える影響について紹介し、卵胞の不思議な性質について解説していきます。
 
「黄体」にガンバる! 〜黄体マニアの考えていること〜
鳥取大学農学部共同獣医学科  准教授 西村 亮
卵子ではなく、精子でもなく、卵胞でもなく、「黄体」。やや認知度の低い器官「黄体」に着目し、気づけば 20 年が過ぎていました。2000 年の秋、岡山で初めて「黄体」という言葉を耳にし、すぐに牛の「黄体」を使った実験がスタート。当時はもちろん「黄体」のことを全く理解していませんでした。今回は、黄体マニアとして、牛の「黄体」について、臨床獣医療と基礎研究の両方の観点からお話させていただきます。


定員:500名(参加費無料)

事前登録が必要です。
事前登録はこちら↓から
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_2IUhF0oiTE6tLNJn2Cm20g
(登録は5月12日(木)まで)


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posted by SRD事務局 at 12:42 | 事務局からのお知らせ