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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.829** 2023/1/13
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1.【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
2.【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
3.【開催案内】公開シンポジウム
公開シンポジウム「ダイバーシティ推進と日本社会の<不平等>」
4.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
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【25日から開催です】
1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す
る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細
や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに
も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能
です。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022分科会)
【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告
によると、2000〜2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害
が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万
人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない
ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま
す。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防
災と福祉〜誰一人取り残さない社会の構築〜』の二つのサブテーマのもと、学
術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療
と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
【登壇者】(順不同)
梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所
・教授)
高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教
授)
武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)
ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)
後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)
郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)
Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク
ター)
立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)
Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)
Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人
文社会科学部社会科学科教授)
和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst@nta.co.jp
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【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
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【日時】2023年2月15日(水)13:30〜16:00
【場所】国立研究開発法人 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール
(茨城県つくば市天王台3-1)
ハイブリッド開催(Zoomオンライン配信)
【主催】日本学術会議
【共催】国立研究開発法人 防災科学技術研究所、国立研究開発法人 国立環境
研究所
【後援】防災減災連携研究ハブ(JHoP) 、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
環境・開発と防災・減災という、学術的背景も国際協調の議論の経緯も異な
るこの2つの分野の統合的な推進が今こそ求められています。この会議では、
つくば学園都市の国立環境研究所と防災科学技術研究所を中心とする学術分野
と、関東地区の行政、民間企業、市民組織が協力して、持続的かつレジリエン
トな道筋への移行について議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0215.html
(特設ページ)
https://www.cmstream.com/seiko-sha/scj_202302/
【参加費】 無料
【定員】対面70名、オンライン500名(いずれも先着)
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/sgYh7pX2VNmSxL7K7
【連絡先】
日本学術会議事務局企画課広報担当
電話:03-3403-1906
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【開催案内】公開シンポジウム
公開シンポジウム「ダイバーシティ推進と日本社会の<不平等>」
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【日時】2023年1月28日(土)13:00〜16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会
【共催】社会学系コンソーシアム
【開催趣旨】
近年、「ダイバーシティ推進」が各分野で唱えられる一方で、それを拒むよ
うな動きも生れている。この複雑な動きが、どのような関係性のもとで生じて
いるのか。そこに、社会的領域の違いを超えて、日本社会全体に共通した思想
的・社会的・制度的問題はないのか。
本公開シンポジウムは、社会学が対象にするフィールド全体にかかわるこの
問題について、多様な分野から報告をおこない、多角的に議論することを目指
す。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/332-s-0128.html
【参加費】 無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
https://forms.gle/TjNjNMnts4HRwM1q9
【問い合わせ先】
社会学系コンソーシアム事務局
メールアドレス: socconsortium@socconso.com
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和5年度第2四半期募集分
開催予定時期 :令和5年7〜9月
申込み締切 :令和5年2月28日(火)
必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html
【本メールに関するお問い合わせ】
本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.829** 2023/1/13
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1.【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
2.【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
3.【開催案内】公開シンポジウム
公開シンポジウム「ダイバーシティ推進と日本社会の<不平等>」
4.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
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【25日から開催です】
1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す
る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細
や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに
も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能
です。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022分科会)
【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告
によると、2000〜2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害
が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万
人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない
ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま
す。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防
災と福祉〜誰一人取り残さない社会の構築〜』の二つのサブテーマのもと、学
術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療
と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
【登壇者】(順不同)
梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所
・教授)
高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教
授)
武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)
ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)
後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)
郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)
Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク
ター)
立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)
Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)
Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人
文社会科学部社会科学科教授)
和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst@nta.co.jp
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【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
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【日時】2023年2月15日(水)13:30〜16:00
【場所】国立研究開発法人 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール
(茨城県つくば市天王台3-1)
ハイブリッド開催(Zoomオンライン配信)
【主催】日本学術会議
【共催】国立研究開発法人 防災科学技術研究所、国立研究開発法人 国立環境
研究所
【後援】防災減災連携研究ハブ(JHoP) 、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
環境・開発と防災・減災という、学術的背景も国際協調の議論の経緯も異な
るこの2つの分野の統合的な推進が今こそ求められています。この会議では、
つくば学園都市の国立環境研究所と防災科学技術研究所を中心とする学術分野
と、関東地区の行政、民間企業、市民組織が協力して、持続的かつレジリエン
トな道筋への移行について議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0215.html
(特設ページ)
https://www.cmstream.com/seiko-sha/scj_202302/
【参加費】 無料
【定員】対面70名、オンライン500名(いずれも先着)
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/sgYh7pX2VNmSxL7K7
【連絡先】
日本学術会議事務局企画課広報担当
電話:03-3403-1906
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【開催案内】公開シンポジウム
公開シンポジウム「ダイバーシティ推進と日本社会の<不平等>」
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【日時】2023年1月28日(土)13:00〜16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会
【共催】社会学系コンソーシアム
【開催趣旨】
近年、「ダイバーシティ推進」が各分野で唱えられる一方で、それを拒むよ
うな動きも生れている。この複雑な動きが、どのような関係性のもとで生じて
いるのか。そこに、社会的領域の違いを超えて、日本社会全体に共通した思想
的・社会的・制度的問題はないのか。
本公開シンポジウムは、社会学が対象にするフィールド全体にかかわるこの
問題について、多様な分野から報告をおこない、多角的に議論することを目指
す。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/332-s-0128.html
【参加費】 無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
https://forms.gle/TjNjNMnts4HRwM1q9
【問い合わせ先】
社会学系コンソーシアム事務局
メールアドレス: socconsortium@socconso.com
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和5年度第2四半期募集分
開催予定時期 :令和5年7〜9月
申込み締切 :令和5年2月28日(火)
必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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いただけるようにお取り計らいください。
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