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会員の活躍

卵子形成にかかわる減数分裂の仕組みを解明
(2023年10月25日公開)

石黒啓一郎会員 (熊本大学発生医学研究所) らによる上記の成果がプレスリリースされました。

https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/np141/
https://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/seimei-sentankenkyu/20231025-2
論文名:STRA8–RB interaction is required for timely entry of meiosis in mouse female germ cells
著者:Ryuki Shimada, Yuzuru Kato, Naoki Takeda, Sayoko Fujimura, Kei-ichiro Yasunaga, Shingo Usuki, Hitoshi Niwa, Kimi Araki, and Kei-ichiro Ishiguro
掲載誌:Nature Communications 14, 6443 (2023)
DOI:10.1038/s41467-023-42259-6

日本繁殖生物学会広報委員会
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posted by SRD事務局 at 15:30 | 会員の活躍
束村博子理事長 (名古屋大学副総長・大学院生命農学研究科動物生殖科学研究室教授) が2023年6月1日に第22回 (2023年度) 日本内分泌学会学会賞を受賞し、第96回日本内分泌学会学術総会 (2023年6月1日〜3日) にて受賞講演を行いました。

女性研究者としても、農学研究者としても、初めての日本内分泌学会学会賞の受賞となりました。

学会賞受賞講演タイトル:哺乳類の生殖機能を制御する中枢メカニズム

日本内分泌学会
http://www.j-endo.jp/uploads/files/award/02.pdf



日本繁殖生物学会広報委員会
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posted by SRD事務局 at 08:07 | 会員の活躍
世界初!哺乳類の排卵を引き起こす脳内の仕組みを解明 〜ヒトの不妊症治療、家畜の排卵障害などへの応用に期待〜(2023年3月3日公開)
井上直子会員、上野山賀久会員、束村博子会員(名古屋大学)による上記の成果がプレスリリースされました。

https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/03/post-466.html


日本繁殖生物学会広報委員会
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posted by SRD事務局 at 15:57 | 会員の活躍
独自ゲノム編集技術を用いたゲノム編集ヤギ個体の作出に成功
(2022年9月15日公開)

大蔵聡会員(名古屋大学)、松山秀一会員(名古屋大学)らと株式会社セツロテックによる上記の成果がプレスリリースされました。

https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2022/09/post-323.html

https://www.setsurotech.com/official/6002/




日本繁殖生物学会広報委員会
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posted by SRD事務局 at 09:48 | 会員の活躍
フリーズドライ体細胞からクローンマウスの作出に成功
−遺伝資源の究極の保存方法として−
(2022年7月6日公開)

若山清香会員(山梨大学発生センター)、伊藤大裕会員(山梨大学生命環境学部)、林えりか会員(山梨大学生命環境学部)、石内崇士会員(山梨大学生命環境学部)、若山照彦会員(山梨大学発生センター)による上記の成果がプレスリリースされました。

https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2022/06/20220630pr.pdf

日本繁殖生物学会広報委員会
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posted by SRD事務局 at 14:20 | 会員の活躍