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お知らせカテゴリ

事務局からのお知らせ

京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設 守田昂太郎会員より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP) ラットニュースレター 2023年6月

ラットリソースに関する最新情報をお知らせします!
(過去にNBRPラットをご利用していただいた方々にお送りしています。)

 

1. ご挨拶

 皆様のご支援により第5期のNBRPラットの事業(2022〜2026年度)を開始することができました。第5期NBRPラットにおきましても、活動状況の報告として、新規に寄託された系統、よく提供している系統、リソースにかかわる論文の報告等をニュースレター形式で皆様にお知らせいたします。NBRPラットのご利用をどうぞよろしくお願い致します 。

代表機関:京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設
課題管理者:浅野 雅秀(京都大学教授、医学研究科附属動物実験施設)

 

2. 新規系統のご紹介

NBRPラットに寄託され、ホームページに新規公開された系統です。

・Lystミュータントラット(NBRP Rat No. 0950
 寄託者:日本エスエルシ―株式会社

・c-Kitミュータントラット(NBRP Rat No. 0951
 寄託者:日本エスエルシ―株式会社

・Rnf213ノックアウトラット(NBRP Rat No. 0960
 寄託者:国立循環器病研究センター研究所、青木友浩先生

・Gpr143ノックアウトラット(NBRP Rat No. 0975
 寄託者:横浜市立大学、五嶋良郎先生

・Dop1aコンジェニックラット(NBRP Rat No. 0977
 寄託者:大阪公立大学、桑村充先生

・C5ar1ノックアウトラット(NBRP Rat No. 0979
 寄託者:国立循環器病研究センター研究所、青木友浩先生

・Tmem130ノックアウトラット(NBRP Rat No. 0980
 寄託者:国立循環器病研究センター研究所、青木友浩先生

寄託は無料です。論文発表前でも、非公開として寄託できます。
寄託希望の方は、こちらからご依頼ください。


昨年度に新規公開した14系統について、Rat Genome Databaseに登録しました。
 

3. 人気系統のご紹介

・Orexin-Creラット(NBRP Rat No. 0778

・VGAT-Creラット(NBRP Rat No. 0875

・Drd2-Creラット(NBRP Rat No. 0843

・Pvalb-Creラット(NBRP Rat No. 0853

・Tac1-Creラット(NBRP Rat No. 0893

・Pdyn-Creラット(NBRP Rat No. 0908

提供希望の方は、こちらからご依頼ください。

 

4. 展示会情報

以下の学会において、NBRPラットに関する展示、講演を予定しています。ご参加の際は是非お立ち寄りください。

第63回日本先天異常学会学術集会

第46回日本神経科学大会

AFLAS 2023




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京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設 NBRPラット
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田近衛町
Tel : (075) 753-9318 (内線: 9318)
Mail: nbrp-rat@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
HP : http://www.anim.med.kyoto-u.ac.jp/nbr/default_jp.aspx

※本メールに掲載された記事を許可なく複製・転載することを禁止します。

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posted by SRD事務局 at 10:53 | 事務局からのお知らせ
内閣府より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。
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内閣府みどりの学術賞及び式典担当室の竹内と申します。
春に各学会様宛てご案内いたしました「令和5年第17回みどりの式典」については、お陰様を持ちまして、以下の通り無事に開催することができました。
 ↓内閣府ホームページ「第17回みどりの式典」
ご協力を賜りました皆さま、誠にありがとうございました。

さて、内閣府では、「みどりの学術賞」に関する国民の理解増進を図るため、連携協定を結ぶ日本科学未来館とともに、
17回みどりの学術賞受賞記念として、倉田のり先生、津村義彦先生をお招きして、以下のイベントを開催いたします。
つきましては、貴学会の皆さまに情報共有いただくとともに、ぜひご参加をいただけましたら幸いです。

【催 事 名】令和5年(第 17 回)みどりの学術賞受賞記念イベント
植物博⼠と⼀緒に歴史さんぽ〜DNA からわかる植物の歩み〜
【内  容】令和5年みどりの学術賞を受賞された倉田のり氏、津村義彦氏をお招きし、
研究の内容やその魅力についてお話いただきます。詳細は添付のチラシをご覧下さい。
【開催日時】令和5729日(土)13301530
【開催場所】日本科学未来館(東京都江東区青海2丁目3-6
      3階ハブスペース
【参加方法】日本科学未来館イベント案内ホームページページから事前登録
      ↓日本科学未来館イベント案内ホームページ

よろしくお願いいたします。

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内閣府 大臣官房総務課 みどりの学術賞及び式典担当室
(兼 農林水産省 林野庁 森林利用課)
    主査  竹内 智絵(Tomoe Takeuchi
 TEL 03-3502-8243
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posted by SRD事務局 at 10:45 | 事務局からのお知らせ
日本科学振興協会(JAAS)からイベント開催のご案内が届きましたので、ご案内いたします。
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■JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」
 URL:  https://meetings.jaas.science/会期:2023年10月7日(土)〜13日(金)    ・10月7日(土)〜9日(月祝):ハイブリッド開催、    ・10月10日(火)〜13日(金):オンラインのみ会場:秋葉原UDX(〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1)概要:日本科学振興協会(JAAS)は「日本の科学をもっと元気に!」を合言葉に昨年設立されたNPO法人です。JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」では、一般市民が普段接することの少ない科学者に会って話をする機会を提供すること、狭い場に籠もりがちな科学者がその熱意を広く社会に伝えることのできる場を設けること、そして科学者と異分野・異業種のエキスパートが出会い新しい発想やイノベーションが生まれるきっかけになることを目指します。日本農学会の会員の皆さまによる一般市民向けのわかりやすいポスター発表/展示をぜひお願いいたします。○申し込み一次締め切り: 7月21日(金) https://meetings.jaas.science/registration/日本科学振興協会(JAAS)年次大会2023 実行委員会

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posted by SRD事務局 at 12:09 | 事務局からのお知らせ
本学会の機関誌 Journal of Reproduction and Development のSpecial Advisory Board ハワイ大学 柳町隆造先生が、第38回(2023)京都賞の受賞者に決定しました!

受賞課題は、「受精メカニズムの解明と顕微授精技術確立への貢献」です。

本学会も、心から柳町先生にお祝いを申し上げます。

柳町先生は、1963年の恩師 M.C.Chang 先生との共同研究によるハムスターの体外受精の成功、そして1976年の初の顕微授精による受精卵作出など、数々の成果を通じて哺乳類の受精のメカニズムの解明に多大な貢献をされてきました。さらに1998年には初のクローンマウスを誕生させ、ゲノムリプログラム分野にも大きな業績を挙げられました。そして本学会の会員の多くが、柳町先生の薫陶を受けて活躍をしています。
柳町先生は、今年8月には95才を迎えられますが、今も元気に研究を続けられています。今後も私たち繁殖生物学分野の研究者のお手本として、末永くご活躍されることを祈念いたします。

このたびは、本当におめでとうございました。



日本繁殖生物学会広報委員会
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posted by SRD事務局 at 22:44 | 事務局からのお知らせ
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
令和6年度の研究提案を令和5年8月より募集する予定です。

【募集期間】 令和5年8月下旬〜令和5年10月下旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページ:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と
課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、
日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は令和5年6月下旬ごろに開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月13日(金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。

■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和6年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/index.html)をご参照ください。

*研究期間:3〜5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

■公募説明会
令和5年8月に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、
経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
詳細は日程が決まり次第、公式サイトでお知らせいたします。

■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、柳井

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posted by SRD事務局 at 00:04 | 事務局からのお知らせ