MainPicture
お知らせカテゴリ

事務局からのお知らせ

渉外担当理事より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

The 5th WCRB (WCRB 2023) in Beijingの要旨登録〆切(7月20日)が迫っております!

2017年に日本で開催されたThe 4th WCRB (WCRB 2017) in Okinawaから6年ぶりに、9月13〜15日に、The 5th WCRB (WCRB 2023) in Beijingが開催されます。要旨登録〆切が間近となっております。
SRD学会では、開催地で研究報告をする若手研究者を対象に、「WCRB2023」開催に伴う第 1回前多記念若手奨励賞の選考を行います。ご参加される方は、是非、応募をご検討下さい。詳しくは応募要領をご参照下さい。
(応募要領:http://reproduction.sakura.ne.jp/sblo_files/srd-info/image/E7ACAC1E59B9ESRDE5898DE5A49AE8A898E5BFB5E88BA5E6898BE5A5A8E58AB1E8B39EE5BF9CE58B9FE8A681E9A098.pdf
(申請書:http://reproduction.sakura.ne.jp/sblo_files/srd-info/image/E7ACAC1E59B9ESRDE5898DE5A49AE8A898E5BFB5E88BA5E6898BE5A5A8E58AB1E8B39EE794B3E8AB8BE69BB8.doc


The 5th WCRB (WCRB 2023) in Beijing:https://wcrb2023.medmeeting.org/en
開催日時:2023年9月13〜15日
開催場所:Beijing Conference Center:http://www.beijinghuiyizhongxin.com/en
要旨登録〆切:2023年7月20日 (UTC+8, 23:59:59)
早期参加登録〆切:2023年7月31日 (UTC+8, 23:59:59)
参加登録〆切:2023年9月1日 (UTC+8, 23:59:59)

【注意】
1.参加者は、事前に、中国入国に必要なビザ(査証)を取得する必要があります。東京・名古屋・大阪の中国ビザ申請サービスセンターと札幌・新潟・福岡・長崎の各中国総領事館でビザ申請が可能です。下記ページから、お住まいの地域管轄の申請サービスセンター・領事館をご確認下さい。ビザ申請から取得まで、地域により時間を要する場合がございます。早めのご対応をお勧めいたします。
http://jp.china-embassy.gov.cn/lszcnew/lsbzhjsnew/201112/t20111205_9475660.htm

2.中国ビザの申請、中国への渡航全般に関しては、以下のページが参考になりそうです。
https://www.tokutenryoko.com/news/passage/10610
状況により要件が変更される可能性があり得ますので、随時、中国ビザ申請センターなどからの最新情報を確認するようにお願いいたします。
中国ビザ申請サービスセンター:https://www.visaforchina.cn/TYO2_JP/

3.ビザの取得には、中国側主催者から公式の招聘状を受け取ることをお勧めいたします。
招聘状の取得については、まず参加登録をお済ませの上、
https://wcrb2023.medmeeting.org/Content/139144、に従ってご対応下さい。

4.取得される中国ビザカテゴリーは、交流・訪問・視察Fビザ(交流・訪問・視察等の商業活動以外での訪中)をお勧めいたします。このほか、WCRB2023のHP情報では、ビザカテゴリー観光Lビザも可能のようです。

以上

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■
Dummy2
posted by SRD事務局 at 00:56 | 事務局からのお知らせ
京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設 守田昂太郎会員より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP) ラットニュースレター 2023年6月

ラットリソースに関する最新情報をお知らせします!
(過去にNBRPラットをご利用していただいた方々にお送りしています。)

 

1. ご挨拶

 皆様のご支援により第5期のNBRPラットの事業(2022〜2026年度)を開始することができました。第5期NBRPラットにおきましても、活動状況の報告として、新規に寄託された系統、よく提供している系統、リソースにかかわる論文の報告等をニュースレター形式で皆様にお知らせいたします。NBRPラットのご利用をどうぞよろしくお願い致します 。

代表機関:京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設
課題管理者:浅野 雅秀(京都大学教授、医学研究科附属動物実験施設)

 

2. 新規系統のご紹介

NBRPラットに寄託され、ホームページに新規公開された系統です。

・Lystミュータントラット(NBRP Rat No. 0950
 寄託者:日本エスエルシ―株式会社

・c-Kitミュータントラット(NBRP Rat No. 0951
 寄託者:日本エスエルシ―株式会社

・Rnf213ノックアウトラット(NBRP Rat No. 0960
 寄託者:国立循環器病研究センター研究所、青木友浩先生

・Gpr143ノックアウトラット(NBRP Rat No. 0975
 寄託者:横浜市立大学、五嶋良郎先生

・Dop1aコンジェニックラット(NBRP Rat No. 0977
 寄託者:大阪公立大学、桑村充先生

・C5ar1ノックアウトラット(NBRP Rat No. 0979
 寄託者:国立循環器病研究センター研究所、青木友浩先生

・Tmem130ノックアウトラット(NBRP Rat No. 0980
 寄託者:国立循環器病研究センター研究所、青木友浩先生

寄託は無料です。論文発表前でも、非公開として寄託できます。
寄託希望の方は、こちらからご依頼ください。


昨年度に新規公開した14系統について、Rat Genome Databaseに登録しました。
 

3. 人気系統のご紹介

・Orexin-Creラット(NBRP Rat No. 0778

・VGAT-Creラット(NBRP Rat No. 0875

・Drd2-Creラット(NBRP Rat No. 0843

・Pvalb-Creラット(NBRP Rat No. 0853

・Tac1-Creラット(NBRP Rat No. 0893

・Pdyn-Creラット(NBRP Rat No. 0908

提供希望の方は、こちらからご依頼ください。

 

4. 展示会情報

以下の学会において、NBRPラットに関する展示、講演を予定しています。ご参加の際は是非お立ち寄りください。

第63回日本先天異常学会学術集会

第46回日本神経科学大会

AFLAS 2023




--------------------------------------------------------------------------------
京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設 NBRPラット
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田近衛町
Tel : (075) 753-9318 (内線: 9318)
Mail: nbrp-rat@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
HP : http://www.anim.med.kyoto-u.ac.jp/nbr/default_jp.aspx

※本メールに掲載された記事を許可なく複製・転載することを禁止します。

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■
Dummy2
posted by SRD事務局 at 10:53 | 事務局からのお知らせ
内閣府より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。
□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

内閣府みどりの学術賞及び式典担当室の竹内と申します。
春に各学会様宛てご案内いたしました「令和5年第17回みどりの式典」については、お陰様を持ちまして、以下の通り無事に開催することができました。
 ↓内閣府ホームページ「第17回みどりの式典」
ご協力を賜りました皆さま、誠にありがとうございました。

さて、内閣府では、「みどりの学術賞」に関する国民の理解増進を図るため、連携協定を結ぶ日本科学未来館とともに、
17回みどりの学術賞受賞記念として、倉田のり先生、津村義彦先生をお招きして、以下のイベントを開催いたします。
つきましては、貴学会の皆さまに情報共有いただくとともに、ぜひご参加をいただけましたら幸いです。

【催 事 名】令和5年(第 17 回)みどりの学術賞受賞記念イベント
植物博⼠と⼀緒に歴史さんぽ〜DNA からわかる植物の歩み〜
【内  容】令和5年みどりの学術賞を受賞された倉田のり氏、津村義彦氏をお招きし、
研究の内容やその魅力についてお話いただきます。詳細は添付のチラシをご覧下さい。
【開催日時】令和5729日(土)13301530
【開催場所】日本科学未来館(東京都江東区青海2丁目3-6
      3階ハブスペース
【参加方法】日本科学未来館イベント案内ホームページページから事前登録
      ↓日本科学未来館イベント案内ホームページ

よろしくお願いいたします。

************************************************************** 
内閣府 大臣官房総務課 みどりの学術賞及び式典担当室
(兼 農林水産省 林野庁 森林利用課)
    主査  竹内 智絵(Tomoe Takeuchi
 TEL 03-3502-8243
**************************************************************


□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■
Dummy2
posted by SRD事務局 at 10:45 | 事務局からのお知らせ
日本科学振興協会(JAAS)からイベント開催のご案内が届きましたので、ご案内いたします。
□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

■JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」
 URL:  https://meetings.jaas.science/会期:2023年10月7日(土)〜13日(金)    ・10月7日(土)〜9日(月祝):ハイブリッド開催、    ・10月10日(火)〜13日(金):オンラインのみ会場:秋葉原UDX(〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1)概要:日本科学振興協会(JAAS)は「日本の科学をもっと元気に!」を合言葉に昨年設立されたNPO法人です。JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」では、一般市民が普段接することの少ない科学者に会って話をする機会を提供すること、狭い場に籠もりがちな科学者がその熱意を広く社会に伝えることのできる場を設けること、そして科学者と異分野・異業種のエキスパートが出会い新しい発想やイノベーションが生まれるきっかけになることを目指します。日本農学会の会員の皆さまによる一般市民向けのわかりやすいポスター発表/展示をぜひお願いいたします。○申し込み一次締め切り: 7月21日(金) https://meetings.jaas.science/registration/日本科学振興協会(JAAS)年次大会2023 実行委員会

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■
Dummy2
posted by SRD事務局 at 12:09 | 事務局からのお知らせ
本学会の機関誌 Journal of Reproduction and Development のSpecial Advisory Board ハワイ大学 柳町隆造先生が、第38回(2023)京都賞の受賞者に決定しました!

受賞課題は、「受精メカニズムの解明と顕微授精技術確立への貢献」です。

本学会も、心から柳町先生にお祝いを申し上げます。

柳町先生は、1963年の恩師 M.C.Chang 先生との共同研究によるハムスターの体外受精の成功、そして1976年の初の顕微授精による受精卵作出など、数々の成果を通じて哺乳類の受精のメカニズムの解明に多大な貢献をされてきました。さらに1998年には初のクローンマウスを誕生させ、ゲノムリプログラム分野にも大きな業績を挙げられました。そして本学会の会員の多くが、柳町先生の薫陶を受けて活躍をしています。
柳町先生は、今年8月には95才を迎えられますが、今も元気に研究を続けられています。今後も私たち繁殖生物学分野の研究者のお手本として、末永くご活躍されることを祈念いたします。

このたびは、本当におめでとうございました。



日本繁殖生物学会広報委員会
Dummy2
posted by SRD事務局 at 22:44 | 事務局からのお知らせ