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関連学会情報

内藤記念科学振興財団より,掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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■内藤コンファレンス概要:
内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで52回の開催実績があります。
本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約27名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。
コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。
また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。

■テーマ:
 Germ Cell Biology : Uncovering Mysteries of Continuity and Discontinuity
 生殖細胞学:有限な命の永続性をひも解く

■日程:
 2025年7月8日(火)~7月11日(金)

■会場:
 シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)

■組織委員長:
 林 克彦 大阪大学大学院医学系研究科

■応募方法:

■応募資格:
・ポスター発表が必要です。聴講のみの参加はできません。
・全日程(4日間)を通して参加できること。
・英語で討論できること。

■参加費:
 登録料、宿泊費(1人1室)、食費不要、交通費のみ自己負担。

■ポスター演題募集期間:
 2024年11月26日(火)〜 2025年1月15日(水)

■問い合わせ先:
 公益財団法人 内藤記念科学振興財団 事務局
 TEL:03-3813-3005 mail: conference@naito-f.or.jp

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posted by SRD事務局 at 14:48 | 関連学会情報
大串素雅子会員(大阪大学)より,掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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第5回有性生殖研究会のご案内

概要
有性生殖研究会では有性生殖にかかわる幅広い分野にまたがる研究内容についてのハイレベルな発表・討論を行う。有性生殖に関連する研究でありながら、生殖発生、性分化、減数分裂、受精、初期胚発生、生殖代謝・分泌、などこれまで細分化されていた異分野の研究者が一同に会する場を提供することにより、演者と聴衆との相互交流・情報交換の促進し、枠組みにとらわれない新しい有性生殖研究のコミュニティーに発展させることを目指す。今年度は前半新学術「全能性」公開シンポ、後半第5回有性生殖研究会の合同で開催する。

日時:2025年3月6(木) - 8 (土)   
会場:三島 国立遺伝学研究所 (オンラインハイブリッド)
開催形態: 第5回有性生殖研究会は、新学術領域「全能性」公開シンポジウムと連続合同開催で実施されます。
前半: 新学術「全能性」公開シンポジウム  3月6(木) 13:00 - 7(金) 12:00  
後半: 第5回有性生殖研究会  3月7(金) 13:00 - 8 (土) 16:00  
(合同懇親会 7(金) 19:00)

発表形式:招待演者の口頭発表(オンライン配信あり)とポスター発表(現地のみ)
申込締切:2024 年 1 月 17 日 (月)
参加申込: ホームページからお申し込み下さい。
1参加登録をしてください。
2 事務局より後日折り返し参加登録の方に、発表要旨提出についてご案内を致します。

学生・若手ポスター発表の旅費支援について
定員に達した時点で申込締切前に打ち切る場合がありますので、ご希望の方はお早めに参加登録時に入力してください。なお、遠方あるいはキャリアを考慮して優先度をつける場合や、旅費または宿泊の一部についての支援になる場合があります。


現地参加について
現地会場収容人数に制限がございます。メイン会場(講堂)近くのサテライト会場席での視聴となる場合があります。また参加登録数が上限を超えた場合には、オンライン視聴への振り替えとなる場合がありますことをご了承ください。

共催: 学術変革領域A「ゲノムモダリティ」「生殖ライフスパン」「細胞運命コード」, 新学術領域研究「全能性プログラム」, 国際先導研究次世代ART, AMED ASPIRE生殖医療未来開拓, CREST「バイオDX」, 熊本大学発生医学研究所, 大阪大学蛋白質研究所
協賛: セコム科学技術振興財団

第5回有性生殖研究会研究会事務局
今井裕紀子(国立遺伝学研究所)
大串素雅子(大阪大学医学系研究科)
石黒啓一郎 (熊本大学発生医学研究所) 

お問い合わせ:石黒研・福田 m-fukuda@kumamoto-u.ac.jp

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posted by SRD事務局 at 12:23 | 関連学会情報
日本胚移植技術研究会より,掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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第8回日本胚移植技術研究会長野県大会開催のお知らせ

盛夏の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 この度、日本胚移植技術研究会の第8回大会が下記のとおり長野県で開催することとなりました。本大会は、家畜の胚移植を中心とした繁殖技術に関する研究成果の発表、情報の交換を行うものであり、我が国の畜産の発展に資するものと位置付けております。
詳細は別添「第8回日本胚移植技術研究会長野県大会開催のご案内」をご参照ください。

               記

日 程  令和6年10月31日(木)〜 11月1日(金)
場 所  ホテル国際21 千歳の間 〒380-0838 長野県長野市県町576

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posted by SRD事務局 at 14:14 | 関連学会情報
日本農学会より,掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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10月5日(土)に開催する2023年度日本農学会シンポジウム
「国際貢献する日本の農学」の開催情報を日本農学会のWEBサイトに掲載いたしました。


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posted by SRD事務局 at 10:44 | 関連学会情報
大阪公立大学の川手憲俊先生より,掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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日本繁殖生物学会会員の皆様

大阪公立大学の川手でございます。繁殖生物学会会員の皆様にご案内申し上げたいことがありまして、このようなメール配信を大澤先生に依頼いたしました。

4月下旬(4/23〜25)に米国イリノイ大学獣医学部の CheMyong Jay Ko 教授(生殖内分泌学がご専門;https://vetmed.illinois.edu/kolaboratory )が神戸薬科大学との共同研究打合わせのために来日されますが、その際(4/25)に関西の獣医学部にいる私と研究のディスカッションをしたいというお申し出があり受諾しました。その中でKo先生の最近の研究成果「動物(犬・猫・豚等)の新規非外科的避妊法 "iSpay"」の英語講演を拝聴することになったのですが、繁殖生物学会会員の方々がご興味を示される内容かと思いまして、日本国内の繁殖学研究者や獣医師の方々にもオンラインで生配信してもよいかとお尋ねしたところ、ご快諾をいただきました。

本講演では、視床下部ー下垂体―性腺軸の生殖機能調節機構の解説をしたうえで、先生が開発された化学的避妊法”iSpay”(新生子に低用量のエストロジェンを1回投与することで視床下部機能(特にキスぺプチンニューロンを標的として)を永続的に抑制し、性腺の発育を妨げる)についてご紹介いただきます。以下に講演概要の原文(英文)を示すとともに、より詳細な説明の入ったチラシを添付します。さらにKo先生の履歴書も添付します。
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I want to present “non-surgical sterilization of animals”. In this talk, I will cover the entire reproductive axis (hypothalamic-pituitary-gonadal axis) from the perspective of reproductive endocrinologist. For non-surgically sterilizing animals, we specifically target Kisspeptin neurons in neonatal animals, which leads to inhibition of gonadal development and sex behaviors. I will present clinical data from testing our approach in the dog, cat and pig. I’m pretty sure researchers in reproductive science and neuroscience, clinical practitioners, and even veterinary students will like the story that I am going to present. So, please feel free to invite anyone who might be interested in my presentation.   
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講演は4月25日(木)14:00から1時間程度を予定しておりまして、Zoomで配信し、講演後に質疑応答の時間を設けます。参加費は無料ですので、ご興味をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。なお事前に参加者を把握しておきたいので、参加ご希望の方は川手(kawate@omu.ac.jp)までメールをお送りください。メールをいただいた方には後ほどZoomの情報をお送りします。どうぞよろしくお願いいたします。

川手憲俊

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川手憲俊(かわてのりとし)
〒598-8531
泉佐野市りんくう往来北1-58
大阪公立大学 獣医学研究科・獣医学部
獣医繁殖学教室
TEL:072-463-5347
e-mail: kawate@omu.ac.jp
https: www.omu.ac.jp/vet/therio/
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posted by SRD事務局 at 07:20 | 関連学会情報